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ことばの海で、ため息。

フリーランス2年目のつぶやき。

おいしいコーヒーの抽出温度を考える

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久しぶりのブログ更新は、わたしにとってお仕事にも休息にも欠かせないコーヒー抽出温度についてです。

  1,2年ほど前から本格的にコーヒーの世界へたぷっと浸かったわたし。ミルやポット、ドリッパーに加えて2016年末に購入したのがKaita(カリタ)の「ドリップポット用サーモ」です。 

 これで温度を測れば安定しておいしいコーヒーが淹れられるね!すごーい!たーのしー!*1

 

あれ?

そもそも適温って何度?

 

……と悩みはじめたわたしは、コーヒー豆を時々購入している「ROASTER CAFE ぷらす90℃」(吉祥寺)の店名を参考にして、90℃を目安にしていました。 チョー安直です。

 

plus90.coffee

 

だけど、過去にGoogle上で見かけた温度についての様々な意見が気になる。木になる。

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 ↑コーヒーの木になっている、真っ赤なコーヒーの実のイラストです。みんな大好き!いらすとやのフリー素材から。

 

さて、いま一度自分のために情報を集めきちんと考えるべく、以下の2つをおこなうことにしました。

  • Google検索上位の意見を抽出(コーヒーだけに)
  • Twitterのアンケート機能を使う

 気になったらすぐに解決したいわたし。さっそく行動に移します!

 

 

Google検索上位の意見を抽出

困った時は、Google(グーグル)先生に相談だ!ということで、“コーヒー 抽出温度”をキーワード検索して、表示された上位5つのサイトの意見を並べることに。

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↑検索結果はこんな感じ!※2017年3月7日時点

ではでは以下に各サイトの抽出温度についてを引用させていただきます。

 

*検索1位のサイト:82〜83℃

コーヒーの良い抽出方法についてカフェ・ヴェルディが説明

低温

80℃以下の低温では、酸味がやや強くなり、苦味がぼやけてきます。購入したコーヒーが苦いと感じるようなら、湯温を下げて抽出してみると良いでしょう。

適温

カフェ・ヴェルディでは82~83℃での抽出を推奨しています。酸味と苦味、香りのバランスがベストに抽出される温度帯で、これを基本に好みで調節すると良いでしょう。

高温

85℃以上の高温では、苦味が強く出る傾向にあります。また、エグ味も短時間で出やすくなるため、よほど苦味が好きな方以外には推奨できません。

こちらのサイトでは、推奨は82〜83℃とのことです。検索上位1つめにして、わたしの90℃説が……。嘘だといってよ、バーニィ。*2だけど、コーヒーはあくまで嗜好品ですので正解も不正解もない、はず……!

 

*検索2位のサイト:80〜83℃

注湯の温度で味が変わる - 珈琲の王国『Beans510』

ロースト度合い 湯温 特徴
フレンチ/イタリアン 75~79℃ 苦味を押さえ、円やかな味のコーヒーを創る。
この湯温より高くするに従って苦味を増してくる。
シティ/フルシティ 80~83℃ 焙煎によって作り出した苦味・酸味・甘味をバランス良く引き出し、コクのあるコーヒーを創る。
ミディアム 84~86℃ 最近は、この温度くらいが香り豊かなスッキリした味のコーヒーを作り出すと考えます。
美味しい酸味を引き出すにもお薦めです。
------ 87~90℃ このくらいの湯温でもOKだと思いますが、これ以上高い湯温だと油脂分が抽出されるようです。;

こちらのサイトでも、バランスの良い味を引き出すには80〜83℃が良いとのこと。87〜90℃では油脂分が多く抽出されるのだとか。涙ちょちょぎれ。

 

*検索3位のサイト:92〜96℃

コーヒーを淹れる | おいしいコーヒーの淹れ方 | 知る・楽しむ | コーヒーはUCC上島珈琲

  抽出時の湯の温度 提供時の温度 飲み頃の温度
ホット 92〜96℃ 80〜82℃ 68〜70℃
アイス 2〜4℃ 4〜6℃

初めて90℃以上、92〜96℃があらわれました!わぁいUCC、わたしUCC大好き!*3

 

*検索4位のサイト:84℃

コーヒーのドリップに使うお湯の温度調節の仕方 - しげとしコーヒー

92~95度の高温抽出は、苦味の効いたメリハリのある味になりますが、深煎りコーヒーの時に苦味が強く出やすいことと、注ぎ方が荒いと抽出ブレが出やすくなることが悪い点です。

82~83度の低温抽出は、まろやかな味になりますので私のオススメですが、メリハリのきいた味のほうがお好みの方も多いかも知れません。

なお、この文章を書かれている方の最終的なオススメは84℃だそうです。
 

*検索5位のサイト:未記入だが90〜95℃ではやや高い

カルキがもともと少ない水は、必ずしも沸騰させる必要はありません。沸騰直前(大きめの気泡が出始めるぐらい)まで、沸かすと良いでしょう。このとき、ポットの中の温度が90℃~95℃程度になっていると考えて下さい。このあたりが「やや高めの湯温での抽出」の温度です。

適温については直接触れていませんが、90〜95℃はやや高めとのこと。
 
Google検索の上位結果を見ると、80〜84℃をオススメする意見が多いですね。また、低温になるほど酸味が、高温になるほど苦味が引き立つようです。今まで90℃で淹れていたわたしのコーヒーは苦味が強かったのか〜〜。全然気がつかなかったぜ。
 
では、次にTwitterのアンケート結果をまとめます。
 
 

Twitterでのアンケート結果:85〜89℃が最多

※実施期間 2017/3/1 20:33〜3/2 20:33 回答数 76票

このようになりました!

 

最も割合の多かった温度は、85〜89℃で全体の38%!回答者29/76名がこの温度でコーヒーを抽出されているという結果に。

 次に多かったのが、90〜94℃で全体の30%!23/76名がこの温度です。わたしとナカーマ(゚∀゚)人(゚∀゚)

 そして3番目に多かったのが、計らないぜ✌︎で全体の23%!17/76名は“いつもの勘”で淹れているようです。ちなみに、わたしも少し前までは勘で淹れていましたね。電気ケトルで沸かしたお湯を、ポットに移して少し待ったらハイOK!って感じです。

 最後に、80〜84℃は全体の9%で、7/76名の方が該当となりました。

 

 

焙煎度合いによっても適温は変わるよ!

アンケートをおこなう中で、「焙煎(ロースト)度合いによって温度を変えている」というご意見もいくつかいただきました。

なるほど!と思って調べてみると、「浅煎り=酸味が引き立つ=やや低温」「深入り=コク・苦味が引き立つ=やや高温」とすることで、より豆のおいしさを引き出せるとのこと。これはGoogleで検索したサイトの中にも書いてあり、もう一度しっかり読み込まねばという気持ちです。

 コーヒーは本当に奥が深いのう。。

 

 

まとめ:十人十色とはいえ基準は見えてくる

Googleでの検索上位では80〜84℃が有力だったのですが、Twitterでのアンケート結果では全体のわずか9%にとどまり、85〜89℃が最多、次いで90〜94℃という面白い結果になりました。

また、焙煎度合いや使用する器具の種類、個人の好みによっても温度の調節をするとよさげ!

以上の結果をふまえて、最近のわたしはやや酸味>苦味のコーヒーが好きなので、85〜86℃を目安に淹れようかなぁと思っています。

 

回答・リツイート・いいね・コメントなどご協力いただいた方、本当にありがとうございました!タメになりましたし、すごく楽しかったです!この場を借りてお礼させてくださいm(_ _*)m

 

では、また。

 

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*1:知能が低くなることで話題のアニメ「けものフレンズ」内で多用される言葉

*2:ガンダムシリーズOVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」第5話サブタイトル

*3:日常系漫画・アニメ「ゆるゆり」の主人公の独り言「わぁいうすしお あかりうすしお大好き」より